社外勉強会に参加して思ったこと
1.ノートPC必携
勉強会で学んだことをメモに残すために、ノートPCやモバイルPCは必携だと思う。
よくわからない点はインターネットで調べることができたりと、絶対にあった方が便利な気がする。
あと、話の内容がつまらなかった場合などは、PCがあればある程度作業ができるので、暇つぶしの道具としてもいい。
2.Mac ユーザ率高い
まずは Mac ユーザ率が非常に多いので、それ以外のPCを開くのには少し勇気がいる。
一度だけハンズオンのセミナーに参加したことがあるが、その時は Mac ユーザが 9.5 割を超えていた。
そしてみんなステッカーシール張り過ぎである。
3.勉強会を見つける "きっかけ" は twitter TL、FaceBook、IT情報サイト
勉強会は色んなところが主催となって開催しているかもしれないが、そういう場所を提供するサイトがある。
よく利用するものが connpass とか ATND とか Doorkeeper。
- connpass → http://connpass.com/highlight/
- ATND → http://atnd.org/
- Doorkeeper → http://www.doorkeeper.jp/
- Zussar → http://www.zusaar.com/
- Peatix → http://peatix.com/
4.流行の技術の勉強会は速攻で予約が埋まる
Docker, Immutable Infrastracture, Chef, html5j とかが熱い・・・。
こういうセミナーを早めに予約できるように、サイトはまめにチェック。
5.セミナー始まったら退出しづらい
いざセミナー始まると、興味ない話でも途中退席しづらい感じがある。登壇者に失礼だし・・・。
全部が全部自分の聞きたい話というわけではないかもしれない。
でもそんなときは、自分なりに勉強できることをインターネットで探しながら過ごすと良いと思う。
6.twitter ハッシュタグで実況
セミナー前にハッシュタグが公開されるので、twitter でつぶやける。
参加していない場合は、ハッシュタグで監視してればどういう内容かわかる時もある。
(登壇者が早口の場合は、twitter につぶやく(実況する)暇もなくてあまり流れていなかったりするけれど。)
これをもう少し応用して、twitter の過去の日時を範囲指定して勉強会のハッシュタグで検索すれば、
その時行われていた勉強会の内容を振り返ったりできて便利かもしれない。
→ ツイートのまとめ記事は toggeter 活用すればよいかも。
7.Ustream等で動画配信されることがある
この場合、その会場にいなくてもセミナーの内容がインターネットで見れるし、動画なので、後で気になる部分だけを振り返ったりといったこともできるのでとてもありがたい。
最近観たのは、4/19(土)ニコ生での qpstudy 。インフラ1年目向けの講義内容とのことだったが、インフラ設計で注意すべき勘所の説明に注力していて、とても学びやすかった。ニコ生から質問出来たりもするので、その場に参加しているような感じだった。
8.セミナー後は、「さきほどの資料アップしました」 みたいな形でスライドが速攻でアップされる
もしくはセミナー前にアップしてくれたりすることもある。こういう場合、先読みしながら聞けるのでとてもききやすい。
スライドが復習資料になる。
スライドは簡潔に書かれていて説明がないとわかりづらい部分も多くあるため、"後でスライドを読んだときにどんな内容かわかるように" といった視点でメモを取っておくことのがおすすめかなぁと個人的には思う。
9.セミナー日の後は、内容がブログとしてアップされる。(ブログはだいたい"日"単位)
速攻でブログ書いたりする方は、その分野の有識者だったりすることが多いから、
twitterフォロワーも多く、拡散しやすい。
そういう方をフォローしておけば最新情報をキャッチアップしやすい。
次の勉強会情報も入ってくるという正の連鎖。
10.普段行けない色んな所に行ける!
日本M○本社、G○○gle、 六本木ヒルズ等々・・・
こういう滅多にない体験ができることが、楽しみの一つになったりする。
11.懇親会はコミッターになるための近道(?)
実力があれば、懇親会を通じてその分野で活躍するだけの人脈を築くことができるかもしれない(正直、私自身大した人脈もないのでこんなこと言えないですが・・・)。
ただ、それほどまでに気張らなくても、気楽な気持ちでその分野の中の人と会話をするだけでも、刺激になっていいのではとも思う。
12.ブログ書こうとトライするけど、なかなか書けない
すごい方がブログで発信している姿を見ていると、自分もブログを書いていかなきゃなと思ったりするけれど、
大して発信できるほどの技術もないし、本当にこんなブログ見られるのかという不安もある。
なかなかやろうと思ってできていないのが現状だ。。
最後に・・・
こういう勉強会を主催してくださる方々や、登壇してありがたい話を講義してくださる方々には本当に感謝しています。